「顔が命」

「大きく光れ。佐々木大光。」

揺るがない「根幹」。

 

 

 

とあるマロを頂いた。「見る前から覚悟が必要だと思う」と。なんの事かはもうお分かりだろう。正直、私には覚悟が足りなかったのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

一言で言えば、大光さんの全てが詰まっている。しかしながら、昔の話しをここまで詳しく話してくれたのは、初めてではないだろうか。1年に1回くらい忘れた頃にポンッとその話題に触れてきた昨今。その都度、心がぎゅっと痛くなり当時を思い出していた。今回もまた…と思いきや続く言葉に驚きを隠せない。優しさと真面目さ。彼の優しさと真面目さはもう有名な話しですが、ここまでか…と意味もなく泣けてくる。

当時、まだ若い中学3年生。多感な時期にいわゆる挫折を味わったわけですが、経験したからこそ強みになる、ある楽曲に救われたから自分も人を救える存在になりたい、と。痛みを知り糧にして自分自身強くなる。の先に、さらに自分も誰かを救いたいと。そんな存在になりたいと。もう言葉が出ない。アイドルとしてというよりも、もはや1人の人間として尊敬するに値する程。

 

かれこれ数年前の話しですが、ここまで話すのには時間がかかった事でしょう。私も今だからこそ「うんうん」と聞いていられる。話してくれてありがとう。今はこんな気持ちでいっぱいです。

 

侍としてはまだまだと言う大光さん。先を見据え今何をするべきか。何が必要か。きっと大光さんは常日頃からこうゆう事を考えてるんではないでしょうか。そしてここでもまた、彼の優しさと真面目さが垣間見れる。「嶺亜の年と歴を考えたら」「自分が嫌われ役になってもグループが良い方向に進むならそれでいい」。常に自分より人の為、グループの為にと。大光さんが大切にしてる居場所、私もちゃんと応援したいと改めて思った次第です。

 

 

では最後になりましたが、マロくれたたくさんの方々ありがとうございました。自分の想いが正論だと思いません。いや、正解も不正解もありません。たくさんの想いがあるんだろうなとなんだか聞きたくなった所存です。普段あまり同担の方とお話しする機会が無いので、色々な想いを知る事、これも一種の学びだなと。

手を取り仲良く応援しましょう(ハートマーク)なんて可愛い事は言いません。

ただ、大光さんが「人を救いたいという思いが、僕のアイドルとしての根幹にある。」と言ってましたが、既に救われてる方が多くそして自分もそのひとりだったなと改めて気づくのです。

 

はてブにも何度となく書いてきましたが、大光さんの言葉にどれだけ救われた事か。挫けそうな時にふと欲しい言葉をくれる。タイミングを見計らって何かを察したかのように。言葉だけじゃない。パフォーマンスを見ては心揺さぶられ感銘を受ける。私を救ってくれたのは、紛れもなく大光さんです。

 

そしていつか、大光さんを救ってあげたい。万が一、万が一、何かあった時は救ってあげたい。そしてこう投げかけるのです。「大光さんにはたくさんの味方がいるから大丈夫だよ」と。

 

 

この一冊の中の8ページ。これが私にとって揺るがない「根幹」となりました。そして改めて気づくのです。佐々木大光は、自慢の担当だと。

 

 

 (まだ読んでない方は、ぜひ!!!!)

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた。